令和7年度 議会ポスター
令和7年度テーマ:未来へのとびら -あなたがまちの鍵になる-
令和7年 第2回定例会
物語のはじまり、未来への一歩を考える
よく晴れたある日、アーケード街を歩いていたら思わず足が止まった。街では、七夕まつりの準備が少しずつ始まっている。
人々が短冊にささやかな願いを込め、
吹き流しが商店街を少しずつ彩っていく。
みんなの想いが、この街をにぎやかにしていく季節だ。
そして、ふと思った。
未来はどう変わっていくのだろう。
わたしがどれだけ不安を抱いても、大きな時代の流れは変えられない。
それでも、これからカフェに行こうかなとか
広瀬川沿いをこのまま散歩しようかなとか
目の前のほんの少し先のことだったら自分で決めることができるかもしれない。
きっと、未来はそういう小さな積み重ねでつくられていくんだと思う。
小さな一歩から、この街の未来を考えたい。
わたしの声、みんなの想いが、仙台をつくっていく。
令和7年 第3回定例会
みのりの季節、未来への思いがふくらんでいく
愛宕上杉通のイチョウ並木が色づき始めるころ。街はイベントでにぎわい、作物が豊かにみのり始める。
楽しいこと、おいしいものがたくさんあふれて
なんだか、わたしもわくわくしている。
これからもこんな仙台で暮らしたい。
そう思うようになった。
未来を想像して今、自分にできることを考えてみよう。
ひとつひとつの行動が、
より豊かな生活につながっていきますように。
わたしの声、みんなの想いが、仙台をつくっていく。

令和7年 第4回定例会
明るい未来のために、目の前の出来事を希望に変えていく
光のページェントが輝く定禅寺通を冷たい風が吹き抜けていく。まぶしい光に照らされながら、未来への希望を思い描く。
受験や仕事、日々の暮らしのこと、
これからも乗り越えるべき出来事はあるだろう。
それでも、この仙台の暮らしが好きだから
歩みを止めることはできない。
わたしたちには、考え、選び、行動する力がある。
ひとつの声も、集まれば大きな力になる。
今できる小さな一歩が、未来を照らしていく。
自分にできることを考えてみよう。
わたしの声、みんなの想いが、仙台をつくっていく。
